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目次
時代と共に変化しているキッチンの形

時代は流れ、女性の社会進出と共に家事の利便性が求められるようになり、ダイニングの近くにキッチンが配置されることが多くなりました。今でも「キッチンを北側に持ってくる」ことはそう珍しいことではありませんが、ダイニングやキッチンと近くなったことでぐっと存在感が大きくなりました。
さらに時代は進み、男性が料理をすることも珍しくなくなり、また家族と一緒に料理を楽しみたいといった要望から、対面式キッチンやオープンキッチンが好まれるようになり、「家の中心がキッチン」といった間取りも多くなっています。
キッチンリフォームは空室対策に有効?

こうした時代にあって、特に築年数が30年を超えるような古い物件では、古い設備のままでは新しい物件に勝てなくなってきています。このような物件では、キッチンリフォームを実施することで空室対策につなげることができるでしょう。
また、築年数が10年~20年程度の物件でも、「ファミリー向け物件なのに壁付けキッチンやガスコンロ」の物件は、対面式キッチンやIHコンロにリフォームすることで空室対策につなげられるはずです。
ファミリー向け物件選びで注目されるポイント
また、キッチンを重視するご家庭も多いです。対面式キッチンやカウンターキッチンであれば、お子様の様子をみながら家事に取り組むことができ、室内での事故を減らせるのがその理由の一つだと言えるでしょう。
キッチンリフォームを行う前に調べておくこと

リフォームのイメージを固めよう
1. 大規模リフォーム
2. プチリフォーム
3. セルフリフォーム
業者に依頼するより、かなり割安に工事できますが、通常は水洗レバーの交換など部分的なリフォーム程度と考えておいた方がよいでしょう。
キッチンリフォームにかかる費用感を知ろう
家賃収入で回収できる金額で予算を決めよう
そこで、費用の回収については「キッチンリフォームを実施しなければ下げなければならなかったであろう家賃差額」と「キッチンリフォームを実施したことで上げられた家賃差額」をキッチンの耐用年数(概ね10~15年程)に掛け合わせる方法がおすすめです。
例えば、キッチンリフォームしなければ家賃を3,000円下げないと次の入居者を見つけられなかったという場合、
3,000円×12カ月×10~15年=360,000~480,000円 |
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キッチンリフォームを実施したことで5,000円家賃を上げられたのであれば、
5,000円×12カ月×10~15年=600,000~900,000円 |
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となります。
両方あるのであれば足し合わせるとよいでしょう。
ファミリー向けキッチンの種類

1. アイランド・ペニンシュラキッチン
次に、ペニンシュラキッチンは島(アイランド)の片側が壁についた半島(ペニンシュラ)という意味を持つもので、対面キッチンと言い換えてもよいでしょう。アイランドキッチンより必要なスペースが小さいながらも開放感があります。
アイランドキッチンにせよ、ペニンシュラキッチンにせよ、家事をしながら家族とコミュニケーションを取ったり、見守ったりできることからファミリー向けキッチンとして人気が高いです。
2. I型・壁付・L型キッチン
I型キッチンは縦長のキッチンでキッチンの一面が壁についていますが、L型キッチンはL字型のキッチンとなっており、キッチンの二面が壁につきます。「家事をしながら家族を見守れる」という対面キッチンのメリットがありませんが、スペースを大きく確保しやすいのがメリットです。
3. 独立型キッチン
キッチンが壁に覆われているため、家族とのコミュニケーションが取りにくいというデメリットがありますが、小さなお子様もキッチンに入ってくる危険性が少ないというメリットにもなります。
家族を見守りたい、家族とコミュニケーションを取りたいといった要望が多いようであれば、壁の一部を壊してリビングやダイニングとひとつながりにするのも1つの方法です。壁を壊すだけであれば5~10万円程度の工事費で十分です。
まとめ

最近では、特に小さなお子様のいる家庭を中心に対面キッチンが人気で、実際多くの新築物件では対面キッチンが採用されています。独立型キッチンや壁付キッチンの場合で、ファミリーをターゲットにしているという場合、対面キッチンへのリフォームを検討することで効果的な空室対策とできるでしょう。
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この記事の監修者

逆瀬川 勇造
【資格】AFP/2級FP技能士/宅地建物取引士/相続管理士
明治学院大学 経済学部 国際経営学科にてマーケティングを専攻。大学在学中に2級FP技能士資格を取得。大学卒業後は地元の地方銀行に入行し、窓口業務・渉外業務の経験を経て、2011年9月より父親の経営する住宅会社に入社し、住宅新築や土地仕入れ、造成、不動産売買に携わる。